「電子書籍を出版して読んでもらえるの?」と聞かれることがあります。しっかり読んでもらうことができると私は実感しています。


その理由は、電子書籍から一部上場会社のコンサル契約が決まったり、オンライン講座のお申し込みをいただいたりしているからです。

また、9月に出版した電子書籍は、「改革者」という雑誌の短評で紹介されました。

雑誌の寄稿や書評に掲載

月刊総務のメイン記事に寄稿しました。
2022年9月に出版した「手にとるように障害者雇用がわかる本」が「改革者」(2022年12月号)短評に掲載されました。
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私が電子書籍を出版し始めたのは、2019年8月。

人事関連の仕事に長年携わってきた経験やノウハウを本にしたいと、知り合いで出版した人にお願いして、編集者を紹介してもらい、商業出版を目指して、いろいろな出版社に企画書を送りました。

セミナーや研修会では、「とても役にたった」「勉強になった」と言われることが多く、社会的にも意義がある内容だと思っていたのですが、出版に対して返ってくる返事は、どれも期待していたものではありませんでした。

何社か出版社に企画を持ち込む中でわかったのは、商業出版するには、本の内容ももちろん大事ですが、それよりもどれくらい売れそうか、著者が知名度があって売れる見込みがあるのかと言うことでした。

しかし、出版方法や企画書の書き方をいろいろ情報収取しているうちに、電子書籍という方法があることがわかりました。


電子書籍なんて、商業出版したものではないし、なんかカッコつかない・・・なんて思っていたのですが、電子書籍を出版したところ、今まで想像もつかなかったような展開がありました。

例えば、次のようなことです。
・人事部のポータルサイトのコラムを定期執筆
・「ABEMA Prime」に専門家として出演
・「DIAMOND online」の記事でインタビュー
・講演依頼依頼が増えた
・雑誌原稿の依頼が増えた
・一部上場企業のコンサルティングが決まった
・集客リストが自然と集まる

電子書籍は、本を単に電子にしたものではありません。活用次第によっては、集客に役立つマーケティングツールやブランディングの強力な武器になります。

ABEMA Primeの出演やDIAMOND onlineのインタビュー依頼

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マーケティングのスペシャリスト「横山なお」さんと対談しました

Kindle出版でブランド力&集客力をアップする方法


あなたは当てはまりますか?

こんな方に電子書籍をおすすめします

  • ブランディング力や認知度をあげたい

  • SNSで毎日投稿するのに疲れている

  • 本を読んでくれた人からの信頼関係を築きたい
  • もっと集客や問い合わせにつなげたい
  • 濃い見込みファンをつくりたい

  • 人の役にたつコンテンツや情報をもっている

  • 人に伝えたい経験や体験をしてきた
  • 有料集客をするほどのお金はかけられない

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