私が電子書籍を出版し始めたのは、2019年8月。

家族の都合で、タイで生活することになり、今までの仕事をやめざるを得なくなり、それならば、せめて今まで人事関連の仕事に長年携わってきた経験やノウハウを本にしたいと思ったことからはじまりました。

はじめは商業出版を目指していたので、出版した知り合いにお願いして編集者を紹介してもらい、いろいろな出版社に企画書を送りました。しかし、
出版社かの返事は、どれも厳しいものばかりでした。

何社か出版社に企画を持ち込む中でわかったのは、商業出版するには、本の内容ももちろん大事ですが、それよりもどれくらい売れそうか、著者が知名度があって売れる見込みがあるのかと言うことでした。

しかし、出版方法や企画書の書き方をいろいろ情報収取しているうちに、電子書籍という方法があることがわかりました。


電子書籍なんて、商業出版したものではないし、なんかカッコつかない・・・なんて思っていたのですが、電子書籍を出版したところ、今まで想像もつかなかったような展開がありました。

例えば、次のようなことです。
・人事部のポータルサイトのコラムを定期執筆
・「ABEMA Prime」に専門家として出演
・「DIAMOND online」の記事でインタビュー
・講演依頼依頼が増えた
・雑誌原稿の依頼が増えた
・一部上場企業のコンサルティングが決まった
・集客リストが自然と集まる

そして、今はタイに住みながら、今までのキャリアを活かした仕事ができています。また、自分で電子書籍を出版するだけなく、他の方の電子書籍出版のプロデュースやサポートもできるようになりました。

電子書籍は、あなたが今までに経験したこと、学んだ情報を無駄にせず、それを形にしてくれます。また、電子書籍を出版することで実績を作ったり、自分の強みを再発見して、新たなチャレンジをするきっかけの一歩にすることもできます。あなたも電子書籍を出版して、自分の専門分野やキャリア、強みを活かした仕事をしてみませんか。

関心のある方に、私がキャリアについて綴った電子書籍(ペンネームで出版)をプレゼントしています。

マーケティングのスペシャリスト「横山なお」さんと対談しました

Kindle出版でブランド力&集客力をアップする方法


あなたは当てはまりますか?

電子書籍からはじまるキャリアづくりをおすすめします

  • 家族の都合で海外に住んでいる

  • 日本に帰国して就職できるかどうかが不安

  • キャリアのブランクが気になる
  • これからのキャリアをどうしたらよいか、悩むことがある
  • 将来が漠然と不安になることがある

  • いつか自分の強みややりたいことを活かした仕事がしたいと思っている

  • 専門分野で修士論文を書いたことがある
  • 「書くこと」や「まとめる」ことが苦にならない

  • 場所や時間に縛られない働き方をしたい

  • 収入に直結するスキルを身に着けたい

  • 家族もキャリアもあきらめたくない

  • 日本に帰国して就職できるかどうかが不安